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J-GLOBAL ID:200903001499116286

氷-プロペラ相互作用試験装置及びそれに使用する試験氷板の成型方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997153675
Publication number (International publication number):1999002575
Application date: Jun. 11, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 既知の大きさの氷片を既知の速度でプロペラに衝突させることのできる氷-プロペラ相互作用試験装置を提供する。【解決手段】 水面Sを予め規則的な割れ目2が形成された試験氷板1で覆い、水没される平坦な底部21を有し、この底部21から氷上に乗り出すように前傾した傾斜部22を有するアイスフィーダを形成し、このアイスフィーダの後方に被試験用のプロペラPを配置し、このアイスフィーダを前方に曳引することにより、試験氷板1を割れ目2に従わせて破砕し、その試験氷片がプロペラPに衝突するときの荷重を測定するようにした。同形同大の試験氷片が順序よく発生し、順序よくアイスフィーダの後方に送られる。
Claim (excerpt):
水面を予め規則的な割れ目が形成された試験氷板で覆い、水没される平坦な底部を有し、この底部から氷上に乗り出すように前傾した傾斜部を有するアイスフィーダを形成し、このアイスフィーダの後方に被試験用のプロペラを配置し、このアイスフィーダを前方に曳引することにより、試験氷板を割れ目に従わせて破砕し、その試験氷片がプロペラに衝突するときの荷重を測定するようにしたことを特徴とする氷-プロペラ相互作用試験装置。
IPC (3):
G01L 5/00 ,  B63B 21/56 ,  B63B 35/08
FI (3):
G01L 5/00 F ,  B63B 21/56 ,  B63B 35/08 Z

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