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J-GLOBAL ID:200903001500688302

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993126272
Publication number (International publication number):1994336020
Application date: May. 27, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 往路インク管の気泡を確実に除去し、記録ヘッドが高速度で移動しても高品質の記録を可能にする。【構成】 ポンプ3はメインタンク2に収納されたインクを往路インク管4と上流側サブタンク5を通じて記録ヘッド1に圧送する。記録ヘッド1は圧送されたインクをノズルよりインク滴10としてローラ8,9により繰り出される記録紙11上に吐出して記録を行う。ポンプ3がインクを圧送するとき記録ヘッド1の下流側にサブタンク6が設けられており、サブタンク6には大気連通口13があり、記録ヘッド1側の出入口より高い位置に設けられた出入口に接続された復路インク管7がメインタンク2に至っている。
Claim (excerpt):
インクジェット記録ヘッドにより記録を行うインクジェット記録装置において、インクを収納するメインタンクと、前記記録ヘッドにインクを送るための往路インク管と、前記往路インク管を介して前記メインタンクのインクを前記記録ヘッドに圧送するポンプと、前記ポンプがインクを圧送するとき前記記録ヘッドの下流となる側に設けられ、大気に連通する開口を有するサブタンクと、前記サブタンクと前記メインタンクとを結ぶ復路インク管とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-234658
  • 特表昭59-501007
  • 特開平4-185352
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