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J-GLOBAL ID:200903001501342469

架空条体の劣化診断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006242966
Publication number (International publication number):2008064610
Application date: Sep. 07, 2006
Publication date: Mar. 21, 2008
Summary:
【課題】 架空送電線、架空地線などの架空条体の適正な条体張り替え時期を推定するに有効な架空条体の劣化診断方法を提供する。【解決手段】 支持物に保持された架空条体の内の選択した任意の架空条体の性能劣化度を測定して測定データを得る。別途に、支持物に保持された架空条体の周辺の腐食因子を室内で模擬させた加速劣化試験室で、劣化診断対象の架空条体と同様なサンプル条体に対し加速劣化試験を行って性能劣化度を測定し作成した条体劣化度のマスターカーブを作成する。測定データをマスターカーブに照合させて、実装路における架空条体の余寿命を評価する。【選択図】図1
Claim 1:
支持物に保持された架空条体の劣化診断方法であって、 前記支持物に保持された架空条体において選択した任意の架空条体の性能劣化度を測定して得た測定データを、前記支持物に保持された架空条体の周辺の腐食因子を室内で模擬させた加速劣化試験室で前記架空条体と同様なサンプル条体に対し加速劣化試験を行って性能劣化度を測定し作成した条体劣化度のマスターカーブに照合させて、前記支持物に保持された架空条体の以後の条体余寿命を評価することを特徴とする架空条体の劣化診断方法。
IPC (1):
G01N 17/00
FI (1):
G01N17/00
F-Term (16):
2G050AA01 ,  2G050AA07 ,  2G050BA02 ,  2G050BA04 ,  2G050BA12 ,  2G050BA20 ,  2G050CA02 ,  2G050CA03 ,  2G050CA10 ,  2G050DA03 ,  2G050EA01 ,  2G050EA10 ,  2G050EB01 ,  2G050EB02 ,  2G050EC01 ,  2G050EC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (8)
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