Pat
J-GLOBAL ID:200903001516862353

エレベータの診断運転装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994140400
Publication number (International publication number):1996002842
Application date: Jun. 22, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、パーキング状態に設定されていても、所要のエレベータの診断運転を行なうことが可能なエレベータの診断運転装置を提供する。【構成】 予め定められた日時になると、エレベータ制御装置1が駆動され、所定のプログラムにしたがった手順で乗かご6を診断運転させるエレベータの診断運転装置2において、予め定められた日時に行なわれる診断運転に並行して、エレベータがパーキング状態に設定された際にも別の所定のプログラムにしたがった手順で乗かご6の診断運転が行なわれ、このパーキング状態に設定された際の診断運転は、最後に基準階に到着するようなプログラムにした。
Claim (excerpt):
予め定められた日時になると、エレベータ制御装置が駆動され、所定のプログラムにしたがった手順で乗りかごを診断運転させるエレベータの診断運転装置において、前記予め定められた日時に行なわれる前記診断運転に並行して、エレベータがパーキング状態に設定された際にも別の所定のプログラムにしたがった手順で乗りかごの診断運転が行なわれ、このパーキング状態に設定された際の診断運転は、最後に基準階に到着するようなプログラムであることを特徴とするエレベータの診断運転装置。
IPC (2):
B66B 5/00 ,  B66B 1/14

Return to Previous Page