Pat
J-GLOBAL ID:200903001521636400
艶消し電着塗料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993062953
Publication number (International publication number):1994248204
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】樹脂微粒子の表面を親水化する必要がなく、従って、使用できる樹脂微粒子の材質の制約がない艶消し電着塗料を提供すること。【構成】樹脂粉体上に無機の微粒子を付着、固定してなる粉体を少なくとも含む艶消し電着塗料。【効果】樹脂粉体表面に無機粉体が存在しているので、水に対する濡れ性が良好であり、従来のように樹脂微粒子の表面を親水化する必要がなく、従って、電着塗料中に容易に樹脂粉体を分散することができるものである。又、使用できる樹脂材質の制約を極力排除でき、更に、樹脂粉体を核としているので比重が低いので、分離、沈降などがなくなり、均一に電着塗料と共に共析するので、安定に、均一な艶消し外観が得られる。
Claim (excerpt):
樹脂粉体上に無機の微粒子を付着、固定してなる粉体を少なくとも含む艶消し電着塗料。
IPC (4):
C09D 5/44 PRN
, C09D 5/00 PNY
, C09D 7/12 PSJ
, C08K 9/02 KCN
Patent cited by the Patent: