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J-GLOBAL ID:200903001522721621
コヒーレントOTDR装置およびコヒーレントOTDR測定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996043003
Publication number (International publication number):1997236513
Application date: Feb. 29, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 通信中(インラインサービス中)でも線路特性の測定を行うことができ、光ファイバアンプを用いた波長多重光通信システムの各チャンネルに関する線路の障害点探索を行うことのできるコヒーレントOTDR装置を提供する。【解決手段】 光ファイバ通信システムを構成する被測定光ファイバにコヒーレント光パルスを入射し、該被測定光ファイバからの戻り光を基に線路特性を測定するコヒーレントOTDR装置において、波長可変ローディング光源2と、波長可変プローブ光源3と、ローディング光およびプローブ光を入力とし、これらから所定の繰り返し周波数のタイミング信号を基にコヒーレント光パルスを生成するコヒーレント光パルス生成手段(1,4)と、光ファイバ通信システムにて使用されるチャンネル波長に応じて、波長可変ローディング光源2および波長可変プローブ光源3の波長を制御する波長制御部11とを備える。
Claim (excerpt):
光ファイバ通信システムを構成する被測定光ファイバにコヒーレント光パルスを入射し、該被測定光ファイバからの戻り光を基に線路特性を測定するコヒーレントOTDR装置において、波長可変ローディング光源と、波長可変プローブ光源と、前記波長可変ローディング光源から出射されたローディング光および前記波長可変プローブ光源から出射されたプローブ光を入力とし、これらから所定の繰り返し周波数のタイミング信号を基に前記コヒーレント光パルスを生成するコヒーレント光パルス生成手段と、前記光ファイバ通信システムにて使用されるチャンネル波長に応じて、前記波長可変ローディング光源および波長可変プローブ光源の波長を制御する波長制御手段と、を有することを特徴とするコヒーレントOTDR装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光パルス試験器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-080934
Applicant:日本電信電話株式会社
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特開平4-138332
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