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J-GLOBAL ID：200903001522733506
コンクリート構造物の劣化防止方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994216071
Publication number (International publication number)：1996081286
Application date： Sep. 09, 1994
Publication date： Mar. 26, 1996
Summary：
【要約】【目的】 コンクリート構造物の劣化防止方法を提供すること。【構成】 コンクリート表面からコンクリート内部の鋼材までの間の任意の位置の少なくとも一か所に、また、該任意の位置の少なくとも一か所とコンクリート表面にマイナス電極層を形成することを特徴とするコンクリート構造物の劣化防止方法を構成とする。【効果】 本発明法を用いることにより、コンクリート中への塩素の浸入、拡散浸透を抑制することが可能であり、コンクリート中の鋼材の近傍にプラスイオン集中による弊害が発生しないなどの効果を奏する。
Claim (excerpt)：
コンクリート表面からコンクリート内部の鋼材までの間の任意の位置の少なくとも一か所にマイナス電極層を形成することを特徴とするコンクリート構造物の劣化防止方法。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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