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J-GLOBAL ID:200903001524316058

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新井 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992352582
Publication number (International publication number):1994175440
Application date: Dec. 10, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来の転写同時露光ランプを用いると転写材の厚み、色によって感光体に到達する光量が変化し、性能が安定しない。しかも転写材と感光体との間のトナー像によって露光ムラが生じ画像ムラを生じさせる。【構成】 感光体ベルト1′は透明で、感光体ベルト1′の内側に転写帯電器5と対向して転写同時露光ランプ14を配設した。又遮光板15を設けてある。これによって感光体へ一定光量が均一に到達し、転写時の飛び散り画像、画像ムラの発生を防止出来、100%近い転写効率を得ることができた。
Claim (excerpt):
帯電トナー像が付着した透明性を有する感光体に転写材を当接させ、転写材の感光体表面に接している面と反対側の背面に、転写帯電器によってトナー像と逆極性の電位を与え、トナー像を転写材に転写させる画像形成装置において、転写部における感光体の転写材との当接面と反対側の面の側より感光体を転写と同時に露光する転写同時露光装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。

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