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J-GLOBAL ID：200903001524771332

建物の制震工法

Inventor： 加藤 三晴 ,  田口 孝
Applicant, Patent owner： 矢作建設工業株式会社
Agent (1)： 松島 秀俊
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998113069
Publication number (International publication number)：1999303447
Application date： Apr. 23, 1998
Publication date： Nov. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】 安価で外観の良好な建物の制震工法を提供する。【解決手段】 建物内に設けた二次壁3内に、正面から見てX型となるよう二つの板状鋼材4,5を対向傾斜させて備え、該鋼材4,5の夫々上下端部41,51を夫々上下の大梁体2内に固定し、二次壁3の上下端面を夫々大梁体2端面から間隙7をあけて配置する。

Claim (excerpt)：

建物内に設けた二次壁内に、正面から見てX型となるよう二つの鋼材を対向傾斜させて備え、該鋼材の夫々上下端部を夫々上下の大梁体内に固定することを特徴とする建物の制震工法。

IPC (2)：

E04H 9/02 311 ,  E04B 2/56

FI (2)：

E04H 9/02 311 ,  E04B 2/56

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭53-046124
  
• 特開昭53-046124