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J-GLOBAL ID:200903001525410490

アクセス制御装置及びアクセス制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004347640
Publication number (International publication number):2006155416
Application date: Nov. 30, 2004
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】オーバーヘッドを軽減し、柔軟なアクセス制御を行うアクセス制御装置及びアクセス制御方法を提供する。【解決手段】アクセス制御装置100は、入力データに対応する第一のアクセス制御規則210を導出する第一のアクセス制御規則導出部110と、入力変数と出力変数との対応を表す派生規則220に基づき、出力データの派生元である入力データを特定する入力データ特定部120と、入力データ特定部120によって特定された入力データに対応する第一のアクセス制御規則210に従って、出力データに対応する第二のアクセス制御規則230を導出する第二のアクセス制御規則導出部130と、第二のアクセス制御規則230に従って、出力データの出力処理を制御するアクセス制御部140とを備える。【選択図】図1
Claim 1:
入力データをプロセスが参照する入力変数へ入力し、プロセス実行に従い入力変数から派生した出力変数に格納された出力データを出力するアクセス制御装置であって、 前記入力データに対応する第一のアクセス制御規則を導出する第一のアクセス制御規則導出部と、 前記入力変数と前記出力変数との対応を表す派生規則に基づき、前記出力データの派生元である前記入力データを特定する入力データ特定部と、 前記入力データ特定部によって特定された入力データに対応する第一のアクセス制御規則に従って、前記出力データに対応する第二のアクセス制御規則を導出する第二のアクセス制御規則導出部と、 前記第二のアクセス制御規則に従って、前記出力データの出力処理を制御するアクセス制御部と を備えることを特徴とするアクセス制御装置。
IPC (1):
G06F 21/24
FI (1):
G06F12/14 520A
F-Term (5):
5B017AA03 ,  5B017BA06 ,  5B017BB09 ,  5B017CA15 ,  5B017CA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
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