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J-GLOBAL ID:200903001526661771
重合体材料の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003410722
Publication number (International publication number):2004174496
Application date: Dec. 09, 2003
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】 粘稠な流れの中の全ての体積要素を温度および滞留時間の実質的に同一な均一な履歴にかける、重合体材料を製造する連続的な方法を提供すること。【解決手段】 任意に溶媒の存在下に反応剤を混合して液体反応剤流を形成させ、この反応剤流を加熱し、十分な反応時間を与えて重合体材料を形成させることを含んでなる、その改良が、 反応剤流の半径方向の境界における最少加熱でTM0n0モードを生むマイクロ波エネルギーで作動するマイクロ波共鳴空洞内で反応剤流を急速に加熱し、 反応剤流が制御された体積の環状帯域を通じて実質的に閉塞流で進行するにつれて反応を継続させて、反応剤流がマイクロ波空洞に流入する時から生成物が上記の環状帯域から取り出される時までの、質量流動に無関係に一定である全滞留時間を与えることを特徴とする、重合体の改良された製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
外側円筒の内表面と内側円筒の外表面とが環状の通路を形成し、殻体が内側円筒の外径の4ないし8倍の範囲の内径を有する、鉛直の外側の円筒形殻体とこれと同軸の内側の円筒、
反応器の頂部の、粘稠な液体を上記の環状通路に供給するための導入部、
殻体の内部に同軸的に位置する、反応器の長さに沿っては鉛直に延びて殻体の内壁に近接して位置し、半径方向には環状通路の厚さの35ないし80%を横切って延びるブレードを有する回転可能な撹拌機、
作業中に使用するための、上記の反応器に接続している、反応器中の液体の量を検知して、その中の液体の量を反応器を流通する液体に対して均衡が保たれるように調節し、反応器を流通する液体にあらかじめ決定した一定の滞留時間を与える手段、および、
反応器から液体を取り出す手段を有する排出部
を含んでなる撹拌閉塞流反応器。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (33):
4G075AA34
, 4G075AA62
, 4G075AA63
, 4G075BB05
, 4G075BD15
, 4G075CA02
, 4G075CA26
, 4G075EC11
, 4G075ED01
, 4G075ED08
, 4G078AA01
, 4G078AA26
, 4G078AB06
, 4G078AB11
, 4G078BA05
, 4G078DA01
, 4G078DC08
, 4G078EA03
, 4G078EA10
, 4J034BA08
, 4J034DB04
, 4J034DG03
, 4J034DG12
, 4J034DG14
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC12
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034RA07
, 4J034RA09
, 4J034RA19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
米国特許第3461261号明細書
-
米国特許第3486865号明細書
-
米国特許第4424301号明細書
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米国特許第4675126号明細書
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Cited by examiner (2)
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特開昭48-089253
-
特開昭55-127429
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