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J-GLOBAL ID：200903001527001147

4点曲げ試験装置

Inventor： 吉田 嘉太郎 ,  森田 昇
Applicant, Patent owner： 森田 昇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998316986
Publication number (International publication number)：2000131206
Application date： Oct. 21, 1998
Publication date： May. 12, 2000
Summary：

【要約】【目的】金属片などの材料の試験片を付け替えることなく、逆方向の応力を負荷させることができ、同時に試験片に加えた力をフォースセンサで測定することができる。更に試験片観察用の開口部から、試験片の表面を観察することが出来、一度試験片を取付けただけで、応力と試験片の表面の物理量を複数測定することができる。また、圧縮応力から引っ張り応力まで連続して試験片に負荷させることができる。【構成】センター治具の両脇にサイド治具が有り、それぞれの治具内には4対の対抗する突出部がある。中央のセンター治具を上下可動させることにより、前記突出部がそれぞれ試験片を挟み、試験片の表面に圧縮応力から引っ張り応力までを連続的に負荷させる。センター治具の上面には開口部があり、試験片の表面を観察可能にするとともに、センター治具の下部にはセンター治具に負荷した力を測定するフォースセンサが設置されている。

Claim (excerpt)：

試験片に応力を加える試験装置において、センター治具と該センター治具の両脇にサイド治具を有し、前記センター治具内に試験片を挟む2対の突出部を有し、前記各サイド治具内に試験片を挟む1対の突出部を有し、前記センター治具が上下に可動することを特徴とする、4点曲げ試験装置。

F-Term (10)：

2G061AA07 ,  2G061AB01 ,  2G061BA20 ,  2G061CB01 ,  2G061DA01 ,  2G061DA08 ,  2G061DA16 ,  2G061EA01 ,  2G061EA08 ,  2G061EB08