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J-GLOBAL ID:200903001532981877

ナットおよび座金

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大森 泉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995027335
Publication number (International publication number):1996200343
Application date: Jan. 23, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【構成】 ナット本体部2の端部に座金部3を一体的に設けるかまたは取り付け、この座金部3の外周側部分がナット本体部2よりつば状に突出するようにするとともに、この座金部3の座面5に、外周側に行く程該座面5が当接される被締結部材6の表面6aから離間して行くように傾斜された傾斜面5aを設ける。【効果】 座金部3の座面5に傾斜面5aが設けられているので、ナット1とともに座金部3が回転しても、被締結部材6の表面6aに傷が付きにくい。そして、座金部3が一体的に設けられているかまたは取り付けられているので、ナット1と被締結部材6との間に座金を介装する作業が必要でなく、締結作業の作業能率を著しく向上することができる。
Claim (excerpt):
ナット本体部と、このナット本体部の軸方向に関する少なくとも一方の端部に一体的に設けられた、外周側部分を前記ナット本体部よりつば状に突出された座金部と、この座金部の座面に設けられた、外周側に行く程該座面が当接される被締結部材の表面から離間して行くように傾斜された傾斜面とを有してなるナット。
IPC (2):
F16B 39/26 ,  F16B 37/00

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