Pat
J-GLOBAL ID:200903001533235885

インクタンク、該インクタンクを着脱自在に保持するインクタンクホルダ、該インクタンクホルダを着脱自在に保持するキャリッジ、および該キャリッジを備えたインクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994199809
Publication number (International publication number):1996058107
Application date: Aug. 24, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 位置決め精度を低下させずに、より簡単な操作・機構で着脱を行う。【構成】 ブラックインクタンク130の一端面には抜け止め爪132dが形成され、他端面にはその下端部に、ラッチ爪132eが形成されたラッチレバー132aが支持される。ブラックインクタンク130の底面と一端面との稜部には、傾斜面132gが形成される。カラーホルダ160には、抜け止め爪132dが嵌合するタンク抜け止め穴160iと、ラッチ爪132eが係合するラッチ爪係合穴167aとが形成される。ブラックインクタンク130をカラーホルダ160に装着する際は、ブラックインクタンク130を傾斜面132gに合わせて斜めに挿入し、抜け止め爪132dとタンク抜け止め穴160iとの位置合わせを行う。次いで、ブラックインクタンク130の他端側を押し込み、ラッチ爪132eをラッチ爪係合穴167aに係合させる。
Claim (excerpt):
内部に収容した記録用のインクを外部に供給するための供給口を有するとともに、箱状のインクタンクホルダの開口に挿入されて着脱自在に保持され、前記インクタンクホルダに装着されることで、前記供給口が前記インクタンクホルダのインク取り込み手段と連通するインクタンクにおいて、前記インクタンクホルダに装着された際、前記インクタンクホルダの開口の底壁と対向する底面と、この底面に隣接する一端面とが交わる稜部に傾斜面が形成され、前記一端面に、前記インクタンクホルダに形成された抜け止め穴に嵌合する爪状突起が設けられるとともに、他端面に、前記インクタンクホルダに形成された係合穴に係合するラッチ爪が設けられたラッチレバーが弾性的に支持されて設けられていることを特徴とするインクタンク。
IPC (3):
B41J 2/175 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/05
FI (3):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 103 B

Return to Previous Page