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J-GLOBAL ID:200903001534962845
多機能血圧計
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995154474
Publication number (International publication number):1996066377
Application date: Jun. 21, 1995
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 血圧測定と動脈硬化度の測定を一度に簡単に行なえるようにする。【構成】 校正用の血圧値を入力する入力手段7と、大動脈側の脈波上の時間間隔検出基準点を検出する時間間隔検出基準点検出部2と、大動脈側の脈波より遅れて現われる末梢血管側の脈波を検出する脈波検出部5と、時間間隔検出基準点検出部2と脈波検出部5とのそれぞれの検出出力に基づき脈波伝播時間を計測する脈波伝播時間計測部(CPU1)と、パラメータ値α,βを、校正用に入力された2つの血圧値と校正用に計測された2つの脈波伝播時間とを用いて算出する第一の演算手段(CPU1)と、計測された脈波伝播時間とパラメータ値α,βとから血圧値を算出する第二の演算手段(CPU1)と、算出された血圧値と動脈硬化の指標となるパラメータ値αを表示する表示器9とを有する。
Claim (excerpt):
校正用の血圧値を入力する入力手段と、被検者の大動脈側の脈波上の時間間隔検出基準点を検出する時間間隔検出基準点検出手段と、上記大動脈側の脈波より遅れて現われる末梢血管側の脈波を検出する脈波検出手段と、上記時間間隔検出基準点検出手段と上記脈波検出手段とのそれぞれの検出出力に基づき脈波伝播時間を計測する脈波伝播時間計測部と、脈波伝播時間から血圧値を算出するにあたりこの脈波伝播時間に乗ぜられる被検者固有のパラメータ値αと脈波伝播時間から血圧値を算出するにあたり加算される被検者固有のパラメータ値βを、同一被検者に異る測定条件を与えて得られた校正用の2つの血圧値と校正用の2つの脈波伝播時間とを用いて算出する第一の演算手段と、実際に計測された脈波伝播時間と前記パラメータ値α,βとから血圧値を算出する第二の演算手段と、算出された血圧値と動脈硬化の指標となる前記パラメータ値αを出力する出力手段とを有することを特徴とする多機能血圧計。
IPC (3):
A61B 5/022
, A61B 5/0205
, A61B 5/02
FI (3):
A61B 5/02 337 H
, A61B 5/02 D
, A61B 5/02 A
Patent cited by the Patent: