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J-GLOBAL ID:200903001536453239
血液の分析方法ならびに分析装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001340041
Publication number (International publication number):2003102710
Application date: Sep. 30, 2001
Publication date: Apr. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】微細な無痛針を用いて血液の採取をおこなう血液の分析方法は採血の苦痛を大幅に低減するが、微細であるために、扱い方を簡便にして在宅で安心して使える様なシステムにする必要がある。また、血液に直接接触する部分は安全性の面から使い捨てになるため、誰もが、安価に利用できる様に可能な限り簡素化する必要がある。【解決手段】血液分析装置を家庭で誰もが安全に取り扱える、針の露出が無いパッケージ(収納器)に収めて、これを専用のホルダに収納して採血を行う様にした。採血ではホルダを人体に押し当てると自動的に固定される。血液の分析結果はこのホルダによって自動的に出力されるので、だれでも安心して使うことができる。
Claim (excerpt):
一つあるいは複数の樹脂の基盤内に、生体内より血液を採取する採取手段と、少なくとも採取した当該血液をろ過し血漿を得るろ過手段あるいは当該血液から血清を分離する分離手段のうちいずれかの手段と当該血液中の物質を分析する分析手段と、当該採取手段、当該ろ過手段、当該分離手段、当該分析手段を接続する流路手段と、当該採取手段、当該ろ過手段、当該分離手段、当該分析手段、流路手段と当該流路手段内に存在する当該血液を移動させる移動手段と、当該分析手段からの情報を外部に取り出すための出力手段と、当該採取手段、当該ろ過手段、当該分離手段、当該分析手段、当該移動手段と、当該出力手段の少なくとも一つの手段の動作を制御するための制御手段と、当該血液の成分を当該基板内に保持しておくための樹脂製の保持手段を備える血液分析装置において、採取した当該血液をろ過し血漿を得るための手段として、粒子の通過を阻止する複数のパターン群を流路内に設け、血液を運搬することによって、血球をろ過して血漿を得るろ過手段を流路手段に設けたことを特徴とする血液分析装置および当該装置を用いた血液の分析方法。
IPC (2):
FI (3):
G01N 33/48 B
, G01N 33/48 S
, A61B 5/14 300 D
F-Term (9):
2G045AA13
, 2G045BA08
, 2G045BB05
, 2G045BB10
, 2G045CA25
, 2G045JA11
, 4C038TA02
, 4C038UE04
, 4C038UE07
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