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J-GLOBAL ID:200903001542526345

非可逆回路素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿部 美次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001377887
Publication number (International publication number):2003179407
Application date: Dec. 11, 2001
Publication date: Jun. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】非可逆回路素子のシリーズ化に伴い、永久磁石の厚みを変えても、共通の部材を用いることができる安価な非可逆回路素子を提供する。【解決手段】キャパシタC1〜C3、抵抗器R、磁気回転子6及び押圧部材7は、ケース部材1の内部に設けられる。磁気回転子6は中心導体64〜66を含む。中心導体64〜66は端子部641〜661を有する。押圧部材7は空洞部70と枠部74を有する。空洞部70は上面71及び下面72において開口し、下面72は磁気回転子6に向き合う。枠部74は端子部641〜661をキャパシタC1〜C3、抵抗器Rに押し付ける。永久磁石8は、空洞部70の内部に設けられる。カバー部材9は、ケース部材1と結合される。
Claim 1:
ケース部材と、複数のキャパシタと、磁気回転子と、押圧部材と、永久磁石と、カバー部材とを含む非可逆回路素子であって、前記複数のキャパシタは、前記ケース部材の内部に設けられており、前記磁気回転子は、複数の中心導体を含み、前記ケース部材内部に設けられており、前記複数の中心導体のそれぞれは、端子部を有しており、前記端子部のそれぞれは、前記複数のキャパシタの上に載置されており、前記押圧部材は、絶縁材料からなり、空洞部と、枠部とを有し、前記ケース部材の内部に設けられており、前記空洞部は、上面及び下面において開口しており、前記下面は、前記磁気回転子に対向しており、前記枠部は、前記端子部のそれぞれの上に載置され、前記端子部を前記複数のキャパシタに固定させるものであり、前記永久磁石は、前記空洞部の内部に設けられており、前記カバー部材は、前記ケース部材と結合される非可逆回路素子。
IPC (2):
H01P 1/36 ,  H01P 1/383
FI (2):
H01P 1/36 A ,  H01P 1/383 A
F-Term (2):
5J013EA01 ,  5J013FA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
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Cited by examiner (5)
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