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J-GLOBAL ID：200903001542536960

ボディ浮き抑制方法及びボディ浮き抑制装置

Inventor： 野々村 広実 ,  橋本 浩幸 ,  高水 康夫
Applicant, Patent owner： 株式会社大気社 ,  日産自動車株式会社
Agent (1)： 西出 眞吾 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002018336
Publication number (International publication number)：2003213491
Application date： Jan. 28, 2002
Publication date： Jul. 30, 2003
Summary：

【要約】【課題】ボディの車種にかかわらず、ディッピングにおけるボディの浮きを抑制するボディ浮き抑制装置を提供すること。【解決手段】処理されるボディ9が浸漬される処理液Lと同じ処理液Lを蓄えるタンク1と、処理槽10に入槽するボディ9の内部にタンク1から供給される処理液Lを注入するノズル2と、タンク1とノズル2との間に設けられたバルブ5と、ボディ9の入槽に応じて処理液の注入タイミングを検出するリミットスイッチ4とを有し、検知した注入タイミングに応じてタンク1からノズル2への処理液の供給を調節する。

Claim (excerpt)：

コンベアレールに吊下されて搬送されるハンガーに搭載されたボディが前処理液または電着塗料を含む処理液の満たされる処理槽へ入槽する際に、当該入槽するボディ内に前記処理液と同じ処理液を注入するボディ浮き抑制方法。

IPC (4)：

C25D 13/00 303 ,  B05C 3/10 ,  B05D 1/18 ,  B05D 7/14

FI (4)：

C25D 13/00 303 B ,  B05C 3/10 ,  B05D 1/18 ,  B05D 7/14 L

F-Term (16)：

4D075AB03 ,  4D075AB12 ,  4D075AB34 ,  4D075AB38 ,  4D075CA47 ,  4D075DA23 ,  4D075DB02 ,  4D075DC12 ,  4F040AA13 ,  4F040AB04 ,  4F040AC02 ,  4F040BA47 ,  4F040CC01 ,  4F040DA07 ,  4F040DA20 ,  4F040DB30