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J-GLOBAL ID:200903001547110317
眼鏡枠の丁番構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
世良 和信 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997293301
Publication number (International publication number):1999119166
Application date: Oct. 09, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 眼鏡枠を構成する2部材を回動自在に結合するもので磁石を利用した丁番構造に関し、簡易な構成で摩耗によるガタの発生を防止し、回動軸を安定して保持することが可能であり、また、不用意に外れてしまうことなくしかも着脱性に優れる眼鏡枠の丁番構造を提供する。【解決手段】 1つの軸にのみ対称となる円錐台形状を呈する凹部4aを有しテンプル3に支持される第1の丁番の駒4と、第1の丁番の駒4の凹部4aに嵌合する円錐台形状を呈する凸部5aを有しヨロイ2に支持される第2の丁番の駒5と、第1及び第2の丁番の駒4,5の凹部4aと凸部5aを嵌合させた状態で互いに磁気吸着させるための、磁石6,7(磁力発生手段)と、を備える。
Claim (excerpt):
眼鏡枠を構成する2部材を回動自在に結合する丁番構造において、1つの軸にのみ対称となる凹部を有し一方の部材に支持される第1の丁番の駒と、前記第1の丁番の駒の凹部に同軸的に嵌合する凸部を有し他方の部材に支持される第2の丁番の駒と、前記第1及び第2の丁番の駒の凹部と凸部を嵌合させた状態で互いに磁気吸着させるための、少なくとも一方の丁番の駒に備えられた磁力発生手段と、を備えることを特徴とする眼鏡枠の丁番構造。
IPC (2):
FI (2):
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