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J-GLOBAL ID:200903001548494445

配線盤の組み立て方法及びプレス型

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004316468
Publication number (International publication number):2006127981
Application date: Oct. 29, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】組み立てにかかる手間を減少でき、組み立てにかかる所要時間を短縮できる配線盤の組み立て方法を提供することにある。【解決手段】ステップS1でプレス型の下型に着脱型をセットする。ステップS2で着脱型に板金をセットする。ステップS3で板金にせん断加工を施してバスバに成型する。ステップS4でバスバに一方の絶縁カバーを被せる。ステップS5でバスバと一方の絶縁カバーをひっくり返す。ステップS6で着脱型を下型から取り外す。ステップS7でバスバに他方の絶縁カバーを被せる。ステップS8で一対の絶縁カバー同士を固定して配線盤を組み立てる。【選択図】図24
Claim (excerpt):
導電性の板金にせん断加工を施して得られるバスバと、前記バスバの少なくとも一部を互いの間に挟む一対の絶縁カバーと、を備えた配線盤の組み立て方法において、 第1の金型と、この第1の金型に接離自在に設けられた第2の金型と、前記第1の金型と前記第2の金型のうち一方に着脱自在でかつ前記板金とバスバとの双方を保持可能な着脱型と、を備えたプレス型を用いるとともに、 前記着脱型上に位置付けられた前記板金に前記せん断加工を施して、前記板金を前記バスバに成型した後、前記着脱型上に前記バスバを位置付けた状態で前記一対の絶縁カバーのうち一方の絶縁カバーを重ね、前記一方の絶縁カバーと前記バスバとをひっくり返して、前記バスバに他方の絶縁カバーを重ねて、前記バスバの少なくとも一部を前記一対の絶縁カバー間に挟んで、これら一対の絶縁カバー同士を互いに固定することを特徴とする配線盤の組み立て方法。
IPC (2):
H01H 85/20 ,  H01H 85/50
FI (2):
H01H85/20 D ,  H01H85/50
F-Term (3):
5G502CC14 ,  5G502EE10 ,  5G502JJ01

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