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J-GLOBAL ID:200903001552274549

軸流型撹拌翼

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996212448
Publication number (International publication number):1997187636
Application date: Aug. 12, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 プロペラと同等以上の吐出効率を有するコンパクトな形状の経済的な軸流翼を提供する。【解決手段】 羽根板の最大幅が翼径の20%未満のとき、半径位置0.6での傾斜角度は12〜22°であり、先端部の幅は半径位置0.6での幅の12〜75%であって、且つ先端部の傾斜角度は半径位置0.6での傾斜角度より5〜10°小さく、付け根側の幅は半径位置0.6での幅の40%以上であって、且つ付け根側の傾斜角度は25〜50°である。また、羽根板の最大幅が翼径の20%以上のとき、最大幅部の半径位置は0.4〜0.8であって、且つ最大幅部の傾斜角度は12〜22°であり、先端部の幅は最大幅の12〜75%であって、且つ先端部の傾斜角度は最大幅部の傾斜角度より5〜10°小さく、付け根側の幅は最大幅の40〜100%であって、且つ付け根側の傾斜角度は25〜50°である。
Claim (excerpt):
以下の要素(a)〜(d)からなる羽根板を有することを特徴とする軸流型撹拌翼。(a)羽根板の最大幅は翼径の20%未満である。(b)半径位置0.6での傾斜角度は12〜22°である。(c)羽根板の先端部の幅は半径位置0.6での幅の12〜75%であって、且つ先端部の傾斜角度は半径位置0.6での傾斜角度より5〜10°小さい。(d)羽根板の付け根側の幅は半径位置0.6での幅の40%以上であって、且つ付け根側の傾斜角度は25〜50°である。

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