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J-GLOBAL ID：200903001557560914

列車ブレーキ分散制御方法

Inventor： 出村 要 ,  進藤 英二
Applicant, Patent owner： 株式会社曙ブレーキ中央技術研究所
Agent (1)： 長瀬 成城
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992121090
Publication number (International publication number)：1993294237
Application date： Apr. 16, 1992
Publication date： Nov. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】 複数車両を連結した列車編成車両において、各軸単位で、軸重移動、車両荷重状態、車輪径、車両速度を考慮して、編成内各車両の各車軸毎の滑走頻度が連結車両位置に関係なく一様となるようにブレーキ力を制御し、列車としての粘着力を極力有効に利用して列車ブレーキ減速度を高め、列車のブレーキ距離の短縮化ができるようにする。【構成】 複数車両を連結した列車編成車両において、編成内各車両の車軸滑走頻度が連結車両位置に関係なく一様となるように車両内ブレーキ力を制御する。

Claim (excerpt)：

複数車両を連結した列車編成車両において、編成内各車両の車軸滑走頻度が連結車両位置に関係なく一様となるように車両内ブレーキ力を制御するようにしたことを特徴とする列車ブレーキ分散制御方法。

IPC (2)：

B61H 13/30 ,  B60T 8/18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平4-150708
  
• ブレーキ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-025351   Applicant：アエロスパテイアル・ソシエテ・ナシヨナル・アンダストリエル
• 特開平2-074105
  
• 特開平2-074105
  
• 特開平4-150708