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J-GLOBAL ID:200903001569031690

プレゼンテーション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995252782
Publication number (International publication number):1997097349
Application date: Sep. 29, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【目的】 三次元座標系で位置や形状が定義された物体をディスプレイに表示すると同時に、現在の視点が特定の領域内に存在する間はその視点位置に対応する音声データを解説として同一音量で再生することができるプレゼンテーション装置を提供する。【構成】 シーンデータ記憶部1が、表示すべき物体の三次元空間内での位置および形状を定義する三次元オブジェクトデータを複数記憶する。レンダリング部9は、視点位置レジスタ4に保持された視点位置からシーンデータ記憶部1に記憶された三次元オブジェクト群を眺めた際に得られるべき画像を生成する。音声エリア記憶部2は、前記三次元空間内で定義された部分空間を音声エリアとして複数記憶する。音声データ記憶部12は、音声エリア記憶部2に記憶される個々の音声エリアに対応する音声データを記憶する。音声エリア検索部13は、視点位置レジスタ4に保持された座標点を包含する音声エリアを音声エリア記憶部2内で検索する。音声再生部14は、音声エリア検索部13で検索された音声エリアに対応する音声データを読み出して再生する。
Claim (excerpt):
仮想空間中の領域上で視点を移動させ、その移動に伴って視点における領域の眺めを表示面上に表示し、視点が当該領域を通過するまでにその領域について解説を読み上げるプレゼンテーション装置であって、仮想空間中の複数の領域と、各領域の眺めの解説を読み上げた音声の音声データである解説音声データとを対応づけて記憶する領域-音声記憶手段と、領域-音声記憶手段に記憶されている解説音声データのうち、再生指示された解説音声データを再生する再生手段と、操作者の操作を受け付けて、視点を移動させる移動手段と、仮想空間中の何れかの領域内に視点が入ると、視点が属する領域を検出し、領域-音声記憶手段の記憶内容に基づいて、検出した領域に対応する解説音声データの再生開始を再生手段に指示する指示手段と、再生が開始されると、視点が現在属している領域を通過するための道のりを予測する道のり予測手段と、再生が開始されると、視点が現在属している領域に対応する解説音声データの読み上げに要する時間を予測する読み上げ時間予測手段と、予測された道のりと、予測された時間とから速度を算出し、算出された速度を上限値として、それ以下に移動手段による移動速度を規制する規制手段とを備えることを特徴とするプレゼンテーション装置。
IPC (5):
G06T 15/00 ,  G06T 11/80 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G10L 3/00
FI (5):
G06F 15/62 360 ,  G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 510 Q ,  G10L 3/00 S ,  G06F 15/62 321 A

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