Pat
J-GLOBAL ID:200903001572317864
ワイヤーハーネスの支持構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小栗 昌平 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999370973
Publication number (International publication number):2001189577
Application date: Dec. 27, 1999
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 結束処理用の部品を不要にし、且つ、ワイヤーハーネスを支持面に沿って曲げて支持面に密着した配線が容易にできるワイヤーハーネスの支持構造を得る。【解決手段】 ワイヤーハーネスは、幹線用フレキシブルプリント配線体17と該幹線用フレキシブルプリント配線体17と直交するように配置され、且つ、幹線用フレキシブルプリント配線体17の各導体と電気接続される枝線用フレキシブルプリント配線体19とを備えて分岐部を形成し、このようにして形成したワイヤーハーネス15を、リインフォースメント13の矩形断面の凹部13d内に添わせて、該リインフォースメント13に係止されるハーネス押圧部材25によってリインフォースメント13の内壁面に押圧固定する。
Claim (excerpt):
分岐部を持つワイヤーハーネスを少なくとも壁面で仕切られて空間を形成する帯状のフレームの内壁面に沿って配設し前記フレームに位置決め・固定するワイヤーハーネスの支持構造において、前記ワイヤーハーネスは、幹線用フレキシブルプリント配線体と前記幹線用フレキシブルプリント配線体と直交するように配置され且つ該幹線用フレキシブルプリント配線体の各導体と電気接続される枝線用配線体とを備えて分岐部を形成し、前記フレームは、その延在方向に沿って矩形断面の凹部を形成する断面コ字状の部分を有すると共に、前記幹線用フレキシブルプリント配線体を所定位置に位置決め・固定するハーネス位置決め突起及び押圧手段係止部を該フレームの長さ方向に適宜間隔で設けた構成とし、前記ハーネス位置決め突起は、前記凹部の内壁面から該凹部の深さ方向に沿って突設されて前記幹線用フレキシブルプリント配線体に形成された切欠と係合することによって前記ワイヤーハーネスを位置決めし、前記押圧手段係止部は、前記ハーネス位置決め突起によって前記凹部内に位置決めされた前記幹線用フレキシブルプリント配線体を前記凹部の内壁面に押圧固定するハーネス押圧部材と係合して、該ハーネス押圧部材を前記フレームに固定することを特徴とするワイヤーハーネスの支持構造。
IPC (2):
H05K 7/00
, B60R 16/02 620
FI (2):
H05K 7/00 F
, B60R 16/02 620 B
F-Term (12):
4E352AA09
, 4E352BB04
, 4E352BB15
, 4E352CC02
, 4E352CC56
, 4E352DD05
, 4E352DR14
, 4E352DR15
, 4E352DR18
, 4E352DR26
, 4E352FF06
, 4E352GG12
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