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J-GLOBAL ID:200903001577850382
火炎位置検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995329118
Publication number (International publication number):1997167288
Application date: Dec. 18, 1995
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】【課題】安価に構成でき、火炎の発生位置を速やかにかつ正確に検出できる火炎位置検出装置を提供すること。【解決手段】円筒の中空部断面を複数に分割するよう該円筒の軸方向に設けられた複数の仕切板(102、103)を備え、これら複数の仕切板が交差する基線(f)を有する円筒部材(100)と、円筒部材(100)内において分割された各領域の前記基線(f)付近に設けられ、火炎を検出するための複数の火炎検出手段(105〜108)と、火炎検出手段(105〜108)のいずれかで火炎を検出した際、火炎検出手段(105〜108)のすべてが前記火炎を検出するよう円筒部材(100)を走査駆動する駆動手段(12)と、駆動手段(12)の駆動により火炎検出手段(105〜108)のすべてが前記火炎を検出した際、基線(f)の向きに基づき前記火炎の位置を演算する演算手段と、を具備。
Claim 1:
所定の円筒の中空部断面を複数に分割するよう該円筒の軸方向に設けられた複数の仕切板を備え、これら複数の仕切板が交差する基線を有する円筒部材と、この円筒部材内において分割された各領域の前記基線付近に設けられ、火炎を検出するための複数の火炎検出手段と、これら複数の火炎検出手段のいずれかで火炎を検出した際、前記複数の火炎検出手段のすべてが前記火炎を検出するよう前記円筒部材を走査駆動する駆動手段と、この駆動手段の駆動により前記複数の火炎検出手段のすべてが前記火炎を検出した際、前記基線の向きに基づき前記火炎の位置を演算する演算手段と、を具備したことを特徴とする火炎位置検出装置。
IPC (4):
G08B 17/12
, A62C 3/00
, A62C 39/00
, G01J 1/02
FI (4):
G08B 17/12 A
, A62C 3/00 H
, A62C 39/00
, G01J 1/02 J
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