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J-GLOBAL ID:200903001582009629
マイクロバブル発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
楠本 高義
, 増田 建
, 中越 貴宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005205959
Publication number (International publication number):2007021343
Application date: Jul. 14, 2005
Publication date: Feb. 01, 2007
Summary:
【課題】 ランニングコスト又は設備費を安価に抑え、しかもマイクロバブルを効率良く発生できるマイクロバブル発生装置を提供する。【解決手段】 マイクロバブル発生装置1は、長手方向の両端にそれぞれ一端開口2及び他端開口3を開放したケーシング4と、ケーシング4に気体を導入させる気液混合手段5と、ケーシング4に内装された整流筒体6と、整流筒体6の外側に固定された第1のプロペラ形翼列7と、整流筒体6の内側に固定された第2のプロペラ形翼列8とを備える。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
互いに隔たる一端開口及び他端開口を有し、液体を前記一端開口から導入し前記他端開口から排出できるケーシングと、
前記液体を前記一端開口へ向けて加速する加速手段と、
前記ケーシングに気体を導入して前記液体に合流させる気液混合手段と、
前記ケーシングに内装され、前記他端開口へ流れる前記液体及び前記気体を、それぞれ2層の軸流として内側及び外側を通過させる整流筒体と、
前記整流筒体の外側に固定され、前記2層のうち一方の軸流を前記他端開口へ向う螺旋方向に案内する第1の翼列と、
前記整流筒体の内側に固定され、前記2層のうち他方の軸流を前記螺旋方向と反対回りの螺旋方向に案内する第2の翼列と、
を備えることを特徴とするマイクロバブル発生装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
4G035AC10
, 4G035AC23
, 4G035AC55
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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マイクロバブル発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-328519
Applicant:株式会社オ-ラテック
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気泡発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-345240
Applicant:朝日興業株式会社
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