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J-GLOBAL ID：200903001598665534

液体吐出ヘッドおよび液体吐出方法および該ヘッドを用いた記録装置

Inventor： 新庄 克彦 ,  八木 隆行
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (2)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006342533
Publication number (International publication number)：2008149675
Application date： Dec. 20, 2006
Publication date： Jul. 03, 2008
Summary：

【課題】 エネルギー変換効率向上のため流路内に発熱体を流路の内壁面より浮かせた状態で位置した液体吐出ヘッドにおいて、発熱体に加わる発泡衝撃を軽減し、耐久性を向上させる。【解決手段】 発熱体を流路の内壁面より浮かせた状態で流路を塞がないように支持し、この支持部をヒンジ構造とする。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

液体を加熱して発泡させ、発生気泡を利用して液体を吐出するヘッドにおいて、液滴吐出口と、該液滴吐出口に連通して配置された液体を満たすための流路と、前記流路の内壁面より浮かせた状態で、流路をふさがないように支持して前記流路内に配置した発熱体を備え、該支持部がヒンジ構造をなしていることを特徴とする液体吐出ヘッド。

IPC (1)：

B41J 2/05

FI (1)：

B41J3/04 103B

F-Term (12)：

2C057AF52 ,  2C057AF65 ,  2C057AG40 ,  2C057AG46 ,  2C057AG92 ,  2C057AG93 ,  2C057AP02 ,  2C057AP24 ,  2C057AP31 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA05 ,  2C057BA13

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

• 特公昭61-59911号公報
  
• 特公昭61-59912号公報
  
• 特公昭61-59913号公報
  
• 特公昭61-59914号公報
  
• 特公昭55-57477号公報
  
• 特公昭62-94347号公報