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J-GLOBAL ID:200903001599752295

有機電界発光素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997311803
Publication number (International publication number):1999144864
Application date: Nov. 13, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 長期間に亘って安定な発光特性を維持でき、ダークスポットの発生を防止することのできる有機電界発光素子の提供。【解決手段】 絶縁性基板と、該基板上に形成された陽極、有機発光層及び陰極からなる発光部と、該発光部を覆う外気遮蔽板とを有し、かつ、基板と外気遮蔽板との間隙に発光部を囲繞するように樹脂層を形成して発光部を封止すると共に該樹脂層の外側表面にシリコンの酸化物、窒化物及び/又は酸化窒化物を主成分とするガスバリア膜を形成してなることを特徴とする有機電界発光素子。
Claim (excerpt):
絶縁性基板と、該基板上に形成された陽極、有機発光層及び陰極を有する発光部と、該発光部を覆う外気遮蔽板とを有し、かつ、基板と外気遮蔽板との間隙に発光部を囲繞するように樹脂層を形成して発光部を封止すると共に該樹脂層の外側表面にシリコンの酸化物、窒化物及び/又は酸化窒化物を主成分とするガスバリア膜を形成してなることを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (3):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A

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