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J-GLOBAL ID:200903001600220421

オイルポンプ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991212820
Publication number (International publication number):1993033624
Application date: Jul. 30, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、通路体部をボス部の支持部材として機能させることができ、構成を簡略とし得るとともに、オイルポンプから離間した位置のフランジ部にオイルストレーナを取り付けることができ、簡単なストレート状のパイプを使用でき、レイアウトの自由度が大とすることを目的としている。【構成】 このため、エンジンのシリンダブロック側へオイルポンプを固定する取付用ボス部をオイルポンプから離間した部位に設ける際にオイルポンプへオイルを吸込む吸込オイル通路をオイルポンプから外側方向に延設すべく通路体部を設けるとともに、通路体部を支持部材として機能させるべく通路体部にボス部を設け、通路体部の一部にはストレート状のパイプを介してオイルストレーナを取り付けるオイルストレーナ取付用のフランジ部を設けている。
Claim (excerpt):
エンジン下部のオイルパン内のオイルをオイルストレーナによって吸い込みオイルフィルタを介して所定部位に送給するオイルポンプにおいて、前記エンジンのシリンダブロック側へオイルポンプを固定する取付用ボス部をオイルポンプから離間した部位に設ける際に前記オイルポンプへオイルを吸込む吸込オイル通路をオイルポンプから外側方向に延設すべく通路体部を設けるとともにこの通路体部を支持部材として機能させるべく通路体部に前記ボス部を設け、通路体部の一部にはストレート状のパイプを介して前記オイルストレーナを取り付けるオイルストレーナ取付用のフランジ部を設けたことを特徴とするオイルポンプ構造。
IPC (2):
F01M 1/02 ,  F01M 11/03

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