Pat
J-GLOBAL ID:200903001601310122

化学標識の形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999263369
Publication number (International publication number):2000093174
Application date: Sep. 17, 1999
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 生物学的化学標識の形成方法を提供する。【解決手段】 少なくとも1つの二本鎖DNA分子を用意する。この二本鎖DNA分子の一部分を変性する。二本鎖DNA分子の変性部分のヌクレオチドに化学的部分を付着することで、その化学的部分が付着された変性部分が再結晶するのを妨げることができる。さらに、化学的部分は、発光染料などの検出可能な装入化合物を結合することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの二本鎖DNA分子を用意するステップと、前記二本鎖DNA分子の少なくとも一部分を変性するステップと、前記二本鎖DNA分子の前記変性された部分に、少なくとも1種の化学的部分が付着して、前記化学的部分が付着される前記変性された部分の再結晶化を妨げるステップとを含む、生物学的化学標識を形成する方法。
IPC (3):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/58
FI (3):
C12N 15/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/58 A
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page