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J-GLOBAL ID:200903001606148765

車装部材取付け用クリップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹下 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998166316
Publication number (International publication number):1999342803
Application date: May. 31, 1998
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 車装備品を車内装ライニングの車内側に止めねじで確実に取付け固定できると共に、車内装ライニングもボデイパネルに密接させてあてがい固定可能な車装部材取付け用クリップを構成する。【解決手段】 ねじ受け穴1を板面に有するベース板2と、そのベース板2の相対する各辺から夫々鋭角に折り曲げられて傾めに立ち上がる立上り板3,4と、立上り板3,4の頂部寄りを付け根5a,6aとして各板面より斜め外方に切り曲げられて自由端側5b,6bを下方に向ける翼状板5,6と、立上り板3,4の各頂部よりベース板2に設けられたねじ通し穴1の中心線と平行方向の下方に折り曲げられて互いに相対するねじ挾持板7,8を備える。
Claim (excerpt):
車装備品を車内装ライニングの車内側に予め取り付るのに用いられる止めねじのねじ受けとし、且つ、ボデイパネルの止め穴に嵌込み係着させて車内装ライニングを車装備品と一括にボデイパネルにあてがい固定するクリップとして用いられる車装部材取付け用クリップであって、車内装ライニングの裏面側にあてがわれてねじ受け穴を有するベース板と、そのベース板の両側辺から鋭角に折り曲げられて傾めに立ち上がる立上り板と、各立上り板の頂部寄りを付け根として板面より斜め外方に切り曲げられて端部を下方に向ける翼状板と、ベース板の穴中心線と平行方向の下方に立上り板の各頂部より折り曲げられて止めねじの軸径より狭い間隔を隔て相対するねじ挾持板を備えてなることを特徴とする車装部材取付け用クリップ。
IPC (3):
B60R 13/02 ,  F16B 2/24 ,  F16B 37/02
FI (3):
B60R 13/02 Z ,  F16B 2/24 A ,  F16B 37/02 E
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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