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J-GLOBAL ID:200903001612422194

経路送信方法、センターおよび経路案内装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大庭 咲夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001391304
Publication number (International publication number):2003194561
Application date: Dec. 25, 2001
Publication date: Jul. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 既に探索された探索経路であっても、車両の現在位置から所定の距離離れた地点から目的地までの経路を再探索し、同再探索経路を確実に運転者に提供する。【解決手段】 ナビゲーション装置30は、車両がセンター10にて探索された探索経路上の経路更新要求地点を通過すると、車両の現在位置情報、目的地情報および更新経路接続リンク情報をセンター10に送信する。センター10は前記各情報を受信する。そして、センター10の経路探索処理部13は、前記受信した各情報と、所定の頻度にて更新され記憶されている交通情報データベース20の交通情報とを利用して、更新経路接続リンクの終端点から目的地までの経路を再探索する。また、経路探索処理部13は、前記再探索した再探索経路と前記探索経路とを比較して異なる部分の経路を抽出する。そして、抽出された異なる部分の経路を装置30に送信する。
Claim (excerpt):
出発地から目的地までの経路を探索可能なセンターと、車両に設けられた経路案内装置との交信により、前記センターは、前記経路案内装置から送信された車両の現在位置情報および目的地情報と、予め記憶されている経路探索用情報および交通情報とを利用して車両の現在位置から目的地までの経路を探索し、同探索された経路を表す探索経路情報を前記経路案内装置に送信する経路送信方法において、前記経路案内装置は、前記センターから送信された探索経路情報により表される探索経路上を走行中の車両の現在位置情報および目的地情報をセンターに送信し、前記センターは、前記経路案内装置から送信された車両の現在位置情報および目的地情報を受信し、前記探索経路情報により表される探索経路上にあり、かつ、前記受信した現在位置情報により表される車両の現在位置から目的地情報により表される目的地の方向に所定の距離だけ離れた地点を起点とし、予め記憶されている経路探索用情報および所定の頻度にて更新して記憶している交通情報を利用して前記起点から前記目的地までの経路を再探索し、同再探索された経路を表す再探索経路情報を前記経路案内装置に送信するようにしたことを特徴とする経路送信方法。
IPC (5):
G01C 21/00 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  G01S 5/14
FI (5):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A ,  G01S 5/14
F-Term (31):
2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2C032HD24 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5J062AA05 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062FF04 ,  5J062FF06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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