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J-GLOBAL ID:200903001619616946

ステッピングモータ駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西浦 ▲嗣▼晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999117942
Publication number (International publication number):2000312495
Application date: Apr. 26, 1999
Publication date: Nov. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 大きな起動トルクを得ることができるステッピングモータ駆動装置を提供する。【解決手段】 インダクタLと相切換回路PCとの間にアノードをインダクタL側に向けたダイオードD1を接続する。チョッパ回路CHのスイッチング素子SWの入力端子とダイオードD1のカソードとの間に、高電圧印加用スイッチング素子HSWを並列接続する。高電圧印加用スイッチング素子HSWは、ステッピングモータの起動時または反転時の初期に一時的に導通して相切換回路PCに直流電源DCの電圧を直接印加する。これによって起動時または反転時の励磁電流の立上りが速くなる。
Claim (excerpt):
ステッピングモータの励磁巻線に流れる電流を切り換える相切換回路と、前記ステッピングモータの励磁巻線に流れる電流を検出する電流検出回路及び前記電流検出回路の測定値に基づいて前記励磁巻線に流れる電流が一定になるように直流電源から前記励磁巻線に印加される電圧を調整するチョッパ回路を備えてなる電圧調整回路とを具備し、前記電圧調整回路が前記チョッパ回路と前記相切換回路との間にインダクタとコンデンサとを含む整流回路を備えているステッピングモータ駆動装置であって、前記ステッピングモータの起動時または反転時の初期に、一時的に前記電圧調整回路による電圧調整を無効にして、前記電圧調整回路から前記相切換回路に印加される電圧よりも高い高電圧を前記直流電源から前記相切換回路に印加する高電圧印加回路を備えていることを特徴とするステッピングモータ駆動装置。
IPC (2):
H02P 8/16 ,  H02P 8/12
FI (2):
H02P 8/00 G ,  H02P 8/00 B
F-Term (8):
5H580CA12 ,  5H580CA16 ,  5H580EE03 ,  5H580FA02 ,  5H580FA22 ,  5H580FB03 ,  5H580FC02 ,  5H580HH22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭60-216796
  • ステッピングモータ駆動方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-251194   Applicant:山洋電気株式会社
  • 特開昭58-165697
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