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J-GLOBAL ID:200903001626542079

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩壁 冬樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001394651
Publication number (International publication number):2003190495
Application date: Dec. 26, 2001
Publication date: Jul. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 複数の演出制御手段を用いて行われる演出において同期ずれが生じてしまうことを防止する。【解決手段】 表示制御用CPUが実行するメイン処理では、まず、33msタイマの初期設定等を行うための初期化処理が行われる。その後、タイマ割込フラグの監視を行うループ処理に移行し、ループ処理にて受信した表示制御コマンドを解析する処理を行う。タイマ割込が発生すると、表示制御用CPU101は、カウンタ更新処理、表示制御プロセス処理、およびコマンド送信処理を実行する。VDPは、33ms毎に実行される表示制御プロセス処理にてそれぞれ画像フレームを1回更新する制御を行う。そのあとランプ制御コマンドなどを送信するコマンド送信処理が実行されるので、複数の演出制御手段を用いて行われる演出において同期ずれが生じてしまうことを防止することができる。
Claim (excerpt):
識別情報を可変表示可能な画像表示装置を備え、当該識別情報の可変表示の表示結果が特定の表示結果となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段が搭載された遊技制御基板と、前記遊技制御基板から出力された第1のコマンドが入力される第1の演出制御基板と、前記第1の演出制御基板から出力された第2のコマンドが入力される第2の演出制御基板とを備え、前記第1の演出制御基板および前記第2の演出制御基板には、遊技演出を行うための演出手段を制御する演出制御手段がそれぞれ搭載され、前記第1の演出制御基板に搭載された演出制御手段は、前記遊技制御基板からの第1のコマンドにもとづいて、表示画像を所定タイミング毎に書き換えることにより前記画像表示装置の制御を行い、前記第1の演出制御基板および前記第2の演出制御基板に搭載された各演出制御手段は、それぞれ、入力したコマンドにもとづいて識別情報の可変表示に応じた演出を実行可能であり、前記第1の演出制御基板は、前記第2の演出制御基板に対し、前記画像表示装置における表示画像の書き換えタイミングに同期させて第2のコマンドを出力するコマンド出力手段を含むことを特徴とする遊技機。
F-Term (12):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BB21 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31

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