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J-GLOBAL ID:200903001636830153

車間距離警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995017246
Publication number (International publication number):1996212498
Application date: Feb. 03, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 長時間の運転による疲労から生じる運転操作の反応遅れに応じて、車間距離警報を発生する閾値を自動的に安全側に変更できるようにする。【構成】 運転の継続時間を計時するタイマ手段を備え、このタイマ手段の出力により、複数の値から選択可能に設定された車間距離を示す閾値が距離の大きい値になるように自動的に変更する。タイマ手段は、エンジンキーがオフ状態であっても作動し、車速センサの出力があらかじめ定められた時間tを越えて零を示したときにリセット状態にし、その出力により運転席に長時間運転の警報を送出する。【効果】 運転者の疲労に応じて警報を発生する閾値が大きくなるので、車間距離を大きくとることが促され、走行安全性をより高めることができる。
Claim (excerpt):
先行車両との間の距離を計測する計測手段と、この計測手段の出力する距離が所定の閾値を下回るときに警報を発する警報回路とを備え、前記閾値が複数の値から選択可能に設定された車間距離警報装置において、運転継続時間を計時するタイマ手段と、このタイマ手段の出力により前記閾値を距離の大きい値に自動的に変更する手段とを備えたことを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (2):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 620
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 運転時間表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-288192   Applicant:富士通株式会社

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