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J-GLOBAL ID:200903001643674540
圧電部品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿部 美次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002012197
Publication number (International publication number):2003218662
Application date: Jan. 21, 2002
Publication date: Jul. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】はんだ付けに伴う誘電体基板の熱的損傷を確実に阻止し得る圧電部品を提供する。【解決手段】圧電基板12は、両面に振動電極膜141、142を有し、一面が、振動空間を有して支持基板11の一面に接着剤15によって接着されている。誘電体基板13は、圧電基板12の他面側に、振動空間を有して、接着剤16によって接着されている。端子電極膜21〜23は、少なくとも、支持基板11、圧電基板12及び誘電体基板13の側面に付着されている。はんだ非付着膜3は、はんだの付着しない膜であり、少なくとも端子電極膜21〜23の上であって、圧電基板12及び誘電体基板13の側面に付着された端子電極膜21〜23に、はんだが付着するのを阻止する領域に付着されている。
Claim (excerpt):
支持基板と、圧電基板と、誘電体基板と、端子電極膜と、はんだ非付着膜とを含む圧電部品であって、前記圧電基板は、両面に振動電極膜を有し、一面が振動空間を有して前記支持基板の一面に接着されており、前記誘電体基板は、前記圧電基板の他面側に振動空間を有して接着されており、前記端子電極膜は、少なくとも、前記支持基板、前記圧電基板及び前記誘電体基板の側面に付着され、前記振動電極膜に導通しており、前記はんだ非付着膜は、はんだの付着しない膜であり、少なくとも前記端子電極膜の上であって、前記誘電体及び圧電基板の側面に付着された前記端子電極膜に、はんだが付着するのを阻止する領域に付着されている圧電部品。
IPC (2):
FI (3):
H03H 9/02 F
, H03H 9/02 L
, H03H 9/15
F-Term (7):
5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE18
, 5J108FF11
, 5J108GG16
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