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J-GLOBAL ID:200903001649107035
撮像装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995194965
Publication number (International publication number):1997046715
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 撮像装置において、高速間引き読出しができ、かつ高画質を得る。【解決手段】 図示色フィルタアレイを垂直CCDが8層で駆動されるインタラインCCD(撮像素子)に適用する。水平2ライン分の光電変換キャリアを2ラインおきに垂直CCDに転送し(たとえば第1列のCと第2列のM、第5列のCと第6列のG......を垂直CCDに転送)、基板掃出しで残っている光電変換キャリア(第3列のY,第4列のG,第7列のY,第8列のMの電荷)を捨て、その後垂直CCD内の光電変換キャリアを垂直CCDで順次転送し、水平CCD,出力アンプを介して取り出し高速間引き読出しを行う。図示色フィルタアレイによる1/2PH軸上の色信号キャリアは光学LPFで除くことができ、高画質が得られる。
Claim (excerpt):
色フィルタアレイと、この色フィルタアレイを介して被写体を撮像する固体撮像素子とを備えた撮像装置であって、前記色フィルタアレイは、第1の色の色フィルタと第2の色の色フィルタを水平方向に順次繰り返し配置した第1の水平列と、第3の色の色フィルタと第4の色の色フィルタを水平方向に順次繰り返し配置した第2の水平列と、前記第2の色の色フィルタと第1の色の色フィルタを水平方向に順次繰り返し配置した第3の水平列と、前記第4の色の色フィルタと前記第3の色の色フィルタを水平方向に順次繰り返し配置した第4の水平列と、前記第1の水平列と同じ色フィルタ配列の第5の水平列と、前記第4の水平列と同じ色フィルタ配列の第6の水平列と、前記第3の水平列と同じ色フィルタ配列の第7の水平列と、前記第2の水平列と同じ色フィルタ配列の第8の水平列と、前記第1の水平列から前記第8の水平列の色フィルタ配列と同じ色フィルタ配列を繰り返す第9の水平列以降の水平列とを備えていることを特徴とする撮像装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N 9/07 A
, H04N 5/335 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-166875
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特開平3-074990
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固体撮像装置および駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-145887
Applicant:松下電器産業株式会社
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固体撮像装置とその駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-284724
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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固体撮像装置とその駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-291468
Applicant:富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
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