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J-GLOBAL ID:200903001649556263

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997067115
Publication number (International publication number):1998267386
Application date: Mar. 19, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 据付板の位置決めのためにゲージ又は治具等を用いず、容易に位置決めが行える空気調和機を提供する。【解決手段】 本体の一側に電源ケーブルを接続する端子盤を備えた電装品箱を設け、電源ケーブルの押さえと端子盤の開口部の蓋を兼ねた固定具を装着し、壁面に固定された据付板4に懸架してなる空気調和機において、固定具11の長手方向の寸法aを据付板4の上端と天井間の取付け所要寸法と同一とし、固定具11の短手方向の寸法bを据付板4の一側端と側壁6間の取付け所要寸法と同一となるように形成し、据付板4を壁面3に取付ける際、固定具11の長手方向の両端が据付板4の上端と天井間に当接して天井との間隔を設定し、固定具11の短手方向の両端が据付板4の一側端と側壁間に当接して側壁との間隔を設定し、据付板4の位置決めをする。
Claim 1:
本体ベースの一側に電源ケーブルを接続する端子盤を備えた電装品箱を設け、同本体ベースの前面に前記端子盤に対向する開口部を備えた前面パネルを装着し、前記電装品箱に前記電源ケーブルの押さえと前記開口部の蓋を兼ねた固定具を装着し、壁面に固定された据付板に懸架してなる空気調和機において、前記固定具の長手方向の寸法を前記据付板の上端と天井間の取付け所要寸法と同一とし、前記固定具の短手方向の寸法を前記据付板の一側端と側壁間の取付け所要寸法と同一となるように形成し、前記据付板を前記壁面に取付ける際、前記固定具の長手方向の両端を前記据付板の上端と天井間に当接して天井との間隔を設定し、前記固定具の短手方向の両端を前記据付板の一側端と側壁との間に当接して側壁との間隔を設定し、前記据付板の位置決めをしてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (3):
F24F 13/32 ,  F16M 13/02 ,  F24F 1/00 401
FI (3):
F24F 1/00 421 ,  F16M 13/02 E ,  F24F 1/00 401 D

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