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J-GLOBAL ID：200903001658151349

振動発生装置

Inventor： 柴田 治
Applicant, Patent owner： 株式会社村田製作所
Agent (1)： 宮▼崎▲ 主税
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998342006
Publication number (International publication number)：2000167486
Application date： Dec. 01, 1998
Publication date： Jun. 20, 2000
Summary：

【要約】【課題】 携帯電話における呼出音声と呼出振動とを選択的に発生させることができ、呼出振動を強く発生させ得る振動発生装置を得る。【解決手段】 板状の圧電振動子に、該圧電振動子を支持すると共に、圧電振動子で発生した振動を外部に伝達するように構成された振動伝達部材6が連結されており、圧電振動子の外周部において圧電振動子における振動を増幅するために、質量負荷部材5が連結されている、振動発生装置1。

Claim (excerpt)：

駆動電界の周波数を切り換えることにより、可聴周波数の音声出力を発生させる動作と、可聴周波数よりも低い周波数の音声と認識されない振動を発生させる動作とを行わせ得る振動発生装置であって、板状の圧電振動子と、前記板状の圧電振動子に連結されており、該圧電振動子を支持すると共に、該圧電振動子で発生した振動を外部に伝達するように構成された振動伝達部材と、前記圧電振動子の外周部において、圧電振動子における振動を増幅するために、圧電振動子に連結された質量負荷部材とを備えることを特徴とする、振動発生装置。

IPC (5)：

B06B 1/06 ,  G10K 9/12 ,  H04Q 7/14 ,  H04M 1/00 ,  H04R 17/00

FI (6)：

B06B 1/06 Z ,  G10K 9/12 E ,  H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 B ,  H04R 17/00 ,  H04B 7/26 103 E

F-Term (19)：

5D004AA02 ,  5D004BB01 ,  5D004CC04 ,  5D004CD07 ,  5D004DD01 ,  5D107AA02 ,  5D107AA06 ,  5D107BB08 ,  5D107CC03 ,  5D107FF07 ,  5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K027FF25 ,  5K067AA25 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF28