Pat

J-GLOBAL ID：200903001662851495

上塗り塗膜形成方法

Inventor： 山口 幸男 ,  中畑 顕雅 ,  生島 聡 ,  奥村 保正 ,  会田 陽彦 ,  西口 滋朗 ,  磯崎 理
Applicant, Patent owner： 関西ペイント株式会社
Agent (1)： 三枝 英二 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994146366
Publication number (International publication number)：1996012931
Application date： Jun. 28, 1994
Publication date： Jan. 16, 1996
Summary：

【要約】【構成】素材に着色ベースコート及びクリアートップコートを順次形成させてなる上塗り塗膜形成方法において、該着色ベースコート及び/又はクリアートップコートが、(a)水酸基、カルボキシル基及びエポキシ基を同一分子中に含有する樹脂、(b)1分子中に少なくとも1個のシラノール基及び/又は珪素原子に直接結合した加水分解性基を有する珪素化合物及び(c)有機溶剤を必須成分として含有する硬化性塗料組成物で形成されていることを特徴とする上塗り塗膜形成方法。【効果】仕上り外観、耐酸性、耐擦り傷性、耐候性等に優れた塗膜が形成できる。

Claim (excerpt)：

素材に着色ベースコート及びクリアートップコートを順次形成させてなる上塗り塗膜形成方法において、該着色ベースコート及び/又はクリアートップコートが、(a)水酸基、カルボキシル基及びエポキシ基を同一分子中に含有する樹脂、(b)1分子中に少なくとも1個のシラノール基及び/又は珪素原子に直接結合した加水分解性基を有する珪素化合物及び(c)有機溶剤を必須成分として含有する硬化性塗料組成物で形成されていることを特徴とする上塗り塗膜形成方法。

IPC (5)：

C09D163/00 PJK ,  B05D 1/36 ,  B05D 7/24 301 ,  C09D 5/00 PPF ,  C09D201/00 PDE

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

• 特開平3-047871
  
• 特開平4-110371
  
• 特開平4-341372
  
• 特開平4-255765
  
• 特開平3-047871
  
• 特開平4-110371
  
• 特開平4-341372
  
• 特開平4-255765