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J-GLOBAL ID:200903001672013420
膜磁気分離装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001078315
Publication number (International publication number):2002273261
Application date: Mar. 19, 2001
Publication date: Sep. 24, 2002
Summary:
【要約】【課題】膜磁気分離装置において、被処理水に含まれる被除去物を大量に効率よく確実に分離可能で、含水率の少ない高密度の被除去物のスラッジを排出できるようにする。【解決手段】前処理水12中の磁性フロック55膜15、22を有する濾過手段19で濾過し、濾過された磁性フロック55を洗浄手段35〜37の流体力で剥離させ、剥離された磁性フロック55を移送手段54、59で磁場発生手段40側に移送し、磁性フロック55に磁気力を作用させて捕捉移動手段41で捕捉して移動し、この磁性フロック55を掻き取り手段51で掻き取り、回収手段53で回収する。
Claim (excerpt):
磁性を有する被除去物が含まれる前処理水中の被除去物が通過できない目開きを有し、この前処理水を濾過する濾過手段と、該濾過手段に堆積した被除去物を濾過手段の表面から流体力で剥離させる洗浄手段と、前記濾過手段から剥離された被除去物を磁場発生手段側に移送するための移送手段と、該移送手段により移送された磁性を有する被除去物に磁気力を作用させる磁場発生手段と、移送された磁性を有する被除去物を捕捉し、前記磁場発生手段による磁場強度の大きい部分から磁場強度の小さい部分に前記捕捉された被除去物を移動するための捕捉移動手段と、磁場強度が小さい部分に移動された前記捕捉移動手段上の磁性を有する被除去物を掻き取るための掻き取り手段と、この掻き取られた被除去物を回収する回収手段とを備えることを特徴とする膜磁気分離装置。
IPC (7):
B03C 1/00
, B01D 24/46
, B01D 33/44
, B01D 33/58
, B01D 36/00
, B03C 1/10
, B03C 1/14
FI (5):
B03C 1/00 A
, B01D 36/00
, B03C 1/10 A
, B03C 1/14
, B01D 33/36
F-Term (23):
4D026BA01
, 4D026BB01
, 4D026BC22
, 4D026BC23
, 4D026BC29
, 4D026BC31
, 4D026BD01
, 4D026BD02
, 4D026BD05
, 4D026BE01
, 4D026BF06
, 4D026BF11
, 4D026BF20
, 4D026BF24
, 4D026BF25
, 4D026BF28
, 4D066AB07
, 4D066AB10
, 4D066BA03
, 4D066BB22
, 4D066BB23
, 4D066FA02
, 4D066FA06
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