Pat
J-GLOBAL ID：200903001673159607

大容量且つ高温充填及び/又はボイル殺菌可能な包装用積層フィルム

Inventor：
根岸 夏朗

About 根岸 夏朗

, 
齊藤 博

About 齊藤 博


Applicant, Patent owner：
カイト化学工業株式会社

About カイト化学工業株式会社


Agent (1)： 小倉 正明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997241500
Publication number (International publication number)：1999077923
Application date： Sep. 05, 1997
Publication date： Mar. 23, 1999
Summary：
【要約】【課題】耐熱性、バリア性に優れた液状、流動体状食品の包装用フィルムに関する。更に詳しくは、前記被包装物が食品等比較的重量大容量のもので、高温充填及び/又は例えばボイル殺菌が可能な包装用積層フィルムを提供することを目的とする。【解決手段】密度0.905〜0.930g/cm3、MFR:0.1〜10g/10minの直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(LLDPE)、未延伸のエチレン・ビニルアルコール共重合体(エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物:EVOH)フィルム、ポリアミド(ナイロン)フィルルム(NY)より成り、被包装物に接する面からLLDPE、EVOH、NYの順に二液反応型脂肪族ポリエステル系接着剤でドライラミネートして形成される。
Claim (excerpt)：
大容量且つ高温充填及び/又はボイル殺菌可能な包装用フィルムであって、密度0.905〜0.930g/cm3、MFR:0.1〜10g/10minの直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(LLDPE)、未延伸のエチレン・ビニルアルコール共重合体(エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物:EVOH)フィルム、ポリアミド(ナイロン)フィルルム(NY)より成り、被包装物に接する面からLLDPE、EVOH、NYの順に二液反応型脂肪族ポリエステル系接着剤でドライラミネートして成ることを特徴とする積層フィルム。
IPC (3)：
B32B 27/32 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/34
FI (3)：
B32B 27/32 C ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/34
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 特開昭60-168649
  • 特開平2-032846
  • エチレン・α-オレフィン共重合体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-290431   Applicant：三井石油化学工業株式会社
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM