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J-GLOBAL ID:200903001677376548

南京錠

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994132367
Publication number (International publication number):1995305552
Application date: May. 10, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】掛金部材から成る南京錠本体に施錠機能を有さないキーのキー挿入孔と、手で操作をするナンバーリング部材を設け、二重ロックできるように見せかけ、不正な解錠/解除操作の心理を未然に防止することにある。【構成】南京錠本体A’内はキーKの操作における施錠機能を無くし、かつ前記各ナンバーリング部材10側に嵌挿された掛金部材30の側面に各係合部30dを形成し、この各係合部30dに各ナンバーリング部材10の内側に形成する係止部10aを接離可能にしにし、さらにこの係止部10aに係止解徐部10bを形成し、この係止解徐部10bが手の操作により解除位置に移動しているとき、掛金部材30の拘束が各ナンバーリング部材10の解除操作のみで解除することができるようにしている。
Claim (excerpt):
複数個のナンバーリング部材と、キーの挿入孔を外部に臨ませた南京錠本体と、一方を南京錠本体の凹部側に位置し、かつ他方を各ナンバーリング部材側に位置させ、かつ被部材に引っ掛け可能な掛金部材とから成り、この掛金部材の一方を南京錠本体より抜脱可能にし、かつ他方を南京錠本体内で進退可能に移動範囲を規制する移動規制部を設けると共に、キーの操作における施錠機能を無くし、かつ前記各ナンバーリング部材側に嵌挿された掛金部材の側面に各係合部を形成し、かつこの各係合部に各ナンバーリング部材の内側に形成する係止部を接離可能にし、この係止部に形成する係止解徐部が手の操作により解除表示の位置に移動しているとき、掛金部材の拘束が各ナンバーリング部材の解除操作のみで解除することを特徴とする南京錠。
IPC (2):
E05B 67/00 ,  E05B 67/24

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