Pat

J-GLOBAL ID：200903001679668015

バーナ火炎監視装置

Inventor： 諏訪 ▲せい▼治 ,  須藤 健次 ,  宮前 茂広
Applicant, Patent owner： 東京電力株式会社 ,  石川島播磨重工業株式会社
Agent (1)： 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998173118
Publication number (International publication number)：2000009316
Application date： Jun. 19, 1998
Publication date： Jan. 14, 2000
Summary：

【要約】【課題】 試運転時等に火炎検出器の調整を行う場合に、対応する火炎検出器のダミースイッチをオンにしていても、万が一、全てのバーナが失火した際には、全火炎が喪失していると確実に判断し得、各バーナへの燃料の供給を停止する等の措置を迅速に行い得るバーナ火炎監視装置を提供する。【解決手段】 火炎監視回路6において、各火炎検出器4からの検出信号5に基づき、対応するバーナ2の個別火炎の有無だけでなく他のバーナ2の他火炎の有無を認識するようにし、個別火炎の有無に関係なく個別火炎をありとするダミースイッチが所望の火炎検出器4に対してオンにされた状態であっても、他火炎が全く認識されない場合には全火炎喪失であると判断するよう構成する。

Claim (excerpt)：

複数のバーナが配設された火炉内におけるバーナ火炎監視装置であって、各バーナに対応して配設され且つバーナの火炎を検出する火炎検出器と、該各火炎検出器からの検出信号に基づき、対応するバーナの個別火炎の有無並びに他のバーナの他火炎の有無を認識し、個別火炎の有無に関係なく個別火炎をありとするダミースイッチが所望の火炎検出器に対してオンにされた状態であっても、他火炎が全く認識されない場合には全火炎喪失であると判断する火炎監視回路とを備えたことを特徴とするバーナ火炎監視装置。

IPC (2)：

F23N 5/08 ,  F23N 5/24 113

FI (2)：

F23N 5/08 J ,  F23N 5/24 113 Z

F-Term (9)：

3K003XA01 ,  3K003XA04 ,  3K003XB02 ,  3K003XC04 ,  3K005QA01 ,  3K005QB03 ,  3K005QC01 ,  3K005QC04 ,  3K005QC08