Pat
J-GLOBAL ID:200903001681928849

発光素子アレイモジユールの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991154796
Publication number (International publication number):1993003345
Application date: Jun. 26, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 発光素子アレイモジュールの製造方法の簡素化。【構成】 発光素子アレイ1の搭載されたパッケージ2の外周を、その中心が1つの発光素子13となるよう切削する工程と、光ファイバアレイ端末4の外周を、パッケージ2と同様対応する光ファイバ43が中心となるよう切削する工程と、これらパッケージ2と光ファイバアレイ端末4を円筒状ホルダ5に嵌合する工程と、回転調整と光軸方向の位置調整を行った後溶接等により固定する工程とを有する発光素子アレイモジュールの製造方法。パッケージ2の外周を切削するときは発光素子13を発光させながら行う。【効果】 正確な調整が2軸調整で可能となり、かつ固定時に位置ずれが生じない。
Claim (excerpt):
規則的な間隔で配置されたm個の発光素子よりなる発光素子アレイを搭載したパッケージの外周を、その中心がn(n≦m)番目の発光素子の発光点に一致するように切削する工程と、前記間隔で配置された複数個の光ファイバよりなる光ファイバアレイ端末の外周をその中心がn番目の光ファイバの光出射点に一致するよう切削する工程と、前記パッケージと前記光ファイバアレイ端末を円筒状ホルダに嵌合し、各発光素子の出射光が対応する光ファイバに入射するよう回転調整並びに光軸方向の位置調整を行った後、前記パッケージと光ファイバアレイ端末を円筒状ホルダに一体化固定する工程よりなることを特徴とする発光素子アレイモジュールの製造方法。
IPC (4):
H01L 33/00 ,  G02B 6/42 ,  H01S 3/18 ,  H04B 9/00

Return to Previous Page