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J-GLOBAL ID:200903001683476147

エンボス模様付き金属質薄片顔料を製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994503733
Publication number (International publication number):1996502301
Application date: May. 10, 1993
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】エンボス模様付きの、細分された薄い、光輝な金属箔片を調製する方法であって、本方法は、キャリヤシートの少なくとも一面にエンボス模様付き剥離表面42を形成し、剥離表面に金属皮膜を金属皮膜がエンボス模様と合致するように付着し、剥離表面を可溶化し、金属皮膜をキャリヤシートから除去し、そして薄い金属皮膜を25〜50ミクロン範囲の平均直径を有するエンボス模様付き薄片に細分することを包含する。皮膜はまた光学的スタックの形態をとることができる。
Claim (excerpt):
細分化された金属薄片であって、各々が少なくとも一つのエンボス模様付き表面を有している細分化された金属薄片を調製する方法であって、(a)第1側面と第2側面とを備えるキャリヤシートを用意する段階と、(b)前記キャリヤシートの少なくとも一方の側面に内面と外面とを具備しそしてエンボス模様を備える剥離コーティングを被覆する段階と、(c)前記剥離コーティングの外面に金属を内面と外面とを有する皮膜の形態で付着し、該金属薄膜の内面を前記剥離コーティングの外面におけるエンボス模様と合致せしめる段階と、(d)前記剥離コーティング及び金属皮膜を有するキャリヤシートを剥離環境に通して、該剥離コーティングを該金属皮膜及びキャリヤシートから該金属皮膜構造を損壊することなく分離せしめる段階と、(e)前記金属皮膜を前記キャリヤシートから寸断された形態で除去し、前記剥離コーティングを実質上含まない金属薄片を生成しそして該金属薄片を該金属と非反応性である溶剤中で回収する段階と、(f)前記金属薄片を顔料片に細断する段階とを包含する細分化された金属薄片を調製する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-172779
  • 特開昭58-109562
  • 特開昭63-172779
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