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J-GLOBAL ID:200903001685204497
多泡性造形材料による立体造形装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001262412
Publication number (International publication number):2003039563
Application date: Jul. 27, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】【解決手段】本発明は、材料を連続的に吐出増着して構造物を得る造形装置の材料吐出過程において、最適な多泡状態である溶融状材料を供給できることにより、時間短縮と省資源が可能であり、収縮や自重のため造形物自体の破壊や損傷を生じることのない能率的な造形装置を提供する。【解決手段】材料吐出過程において所望する立体形状に液状の造形材料と気体を混合させた多泡性材料を造形領域に連続的に吐出増着させる吐出ノズルの前工程に液状の造形材料と気体の流入速度および圧力調節弁を配置した材料混合部を備えており、所望する造形物を構築するための駆動操作に相関した制御により動作する吐出開閉弁を備えたことにより多泡性材料により能率的な造形を行うことを可能としている。
Claim (excerpt):
所望する立体物を造形しようとする作業空間に対し3軸方向以上に移動可能な駆動装置に、溶融状の造形材料と気体を混合させた多泡性の造形材料を造形領域に連続的に吐出増着させる吐出ノズルを備えた立体造形装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
4F213AG20
, 4F213WA25
, 4F213WA97
, 4F213WB01
, 4F213WL02
, 4F213WL15
, 4F213WL22
, 4F213WL32
, 4F213WL74
, 4F213WL95
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