Pat
J-GLOBAL ID:200903001694987291

路面仕上げ機械用の路面施工スクリード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993224671
Publication number (International publication number):1994272211
Application date: Sep. 09, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 励振力を減少させたにもかかわらず、振動装置により均し板の大きい振幅の振動を発生させることができる路面仕上げ機械用の路面施工スクリードを提供することにある。【構成】 路面施工方向に対して横方向に向けられ、そして下部に均し板(8)が配置されたボックス状のスクリード本体(7)を備えた路面仕上げ機械(F)用の路面施工スクリード(B)の場合には、前記均し板が路面材料上に配置されるようになっている。この路面施工スクリード(B)には、さらに、少なくとも1個の振動装置(V)が組み込まれており、均し板(8)の振動が本質的にはスクリード本体(7)に伝達されないように、均し板(8)がスクリード本体上で振動するように支持され、そして振動装置(V)が均し板(8)上に直接に配置されている。
Claim 1:
路面仕上げ機械用の路面施工スクリードであって、路面施工方向に対して横方向に向けられ、そして下部に均し板が配置されたボックス状のスクリード本体を備え、前記均し板は路面材料上に配置されるようになっており、さらに、路面施工スクリード内に組み込まれた少なくとも1個の振動装置を備えた路面施工スクリードにおいて、均し板(8)の振動が本質的にスクリード本体(7)に伝達されないように、均し板(8)がスクリード本体(7)上に振動するように支持され、しかも振動装置(V)が均し板(8)の上に直接に配置されていることを特徴とする路面施工スクリード。

Return to Previous Page