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J-GLOBAL ID:200903001696786560
電子部品移動装置、表面実装機およびICハンドラー
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山川 政樹
, 山川 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005369814
Publication number (International publication number):2007173565
Application date: Dec. 22, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】電子部品を高い精度で位置決めできるとともに、ボールねじ式の駆動装置の動作する速度が高くなる電子部品移動装置を提供する。【解決手段】第1、第2のモータ25,41と、第1、第2のボールねじ軸28,44と、第1、第2のボールナット29,45とを有する第1、第2の駆動装置14,17を備える。これらの駆動装置による駆動によって水平方向に移動する第1の移動部材13、ヘッドユニット16を備える。ヘッドユニット16は吸着ヘッド18を備える。ロータ31とステータ34とを有する第1、第2のボールナット用モータ30,46を備える。上記モータ25,30,41,46の動作を制御する制御装置8を備える。制御装置8は、電子部品移載時はボールねじ軸駆動用のモータ25,41とボールナット用モータ30,46とのうちいずれか一方を回転させる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
モータによって駆動されるボールねじ軸と、
このボールねじ軸に螺合したボールナットと、
前記ボールねじ軸とボールナットとからなる駆動装置による駆動によって水平方向に移動する移動部材と、
この移動部材に支持され、電子部品を吸着する吸着ノズルを有する吸着ヘッドとを備えた電子部品移動装置において、
前記ボールねじ軸が遊嵌状態で貫通しかつ前記ボールナットに結合されたロータと、
前記移動部材に支持されかつ前記ロータを回転自在に支持するステータとを有するボールナット用モータと、
吸着ヘッドによって電子部品を供給部から載置部へ移載するときは前記ボールねじ軸駆動用のモータとボールナット用モータとのうちいずれか一方を回転させ、電子部品の移載終了後の吸着ヘッドを載置部から電子部品の供給部に戻すときは前記両モータを回転させる制御装置とを備えていることを特徴とする電子部品移動装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
5E313AA02
, 5E313AA11
, 5E313AA15
, 5E313CC03
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313EE24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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電子部品実装装置および電子部品の実装ヘッドユニット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-011365
Applicant:松下電器産業株式会社
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部品実装装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-230277
Applicant:松下電器産業株式会社
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特許第3494828号公報(第1図)
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