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J-GLOBAL ID：200903001698541450

静電容量式センサー

Inventor： 森本 英夫 ,  安東 和義 ,  中津川 順道 ,  岡田 和廣
Applicant, Patent owner： ニッタ株式会社 ,  株式会社ワコー
Agent (1)： 辻本 一義
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993171777
Publication number (International publication number)：1995028578
Application date： Jul. 12, 1993
Publication date： Jan. 31, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 ディスプレイに表示されるカーソルの操作部として、キーボード中の操作し易い位置に設けることができる静電容量式センサーを提供する。【構成】 横延部Xとこれから上下に延びる縦延部Y1,Y2から成り且つ隙間を設けて相互に対向すべく配設された2つの基板と、前記基板のうちどちらか一方に設けられた操作軸10と、前記基板における対向基板との対向面に設けられた電極Cと、対向基板における基板との対向面に設けられた電極Cx+,Cx-,Cy+,Cy-とを有し、横延部Xに対する縦延部Y1,Y2の位置を、キーボードに配列された近接するキー相互間にできる横・縦隙間部の形状に適合させると共に、横・縦延部X,Y1,Y2の幅を横・縦隙間部の幅よりも小さく設定してある。

Claim (excerpt)：

横延部(X)とこれから上下に延びる縦延部(Y1)(Y2)から成り且つ隙間を設けて相互に対向すべく配設された基板(1)(2)と、前記基板(1)(2)のうちどちらか一方に設けられた操作軸(10)と、前記基板(1)における基板(2)との対向面に設けられた電極(C)と、前記基板(2)における基板(1)との対向面に設けられた電極(Cx+)(Cx-)(Cy+)(Cy-)とを有し、横延部(X)に対する縦延部(Y1)(Y2)の位置を、キーボード(KB)に配列された近接するキー(K)相互間にできる横・縦隙間部(GX )(GY )の形状に適合させると共に、横・縦延部(X)(Y1)(Y2)の幅を横・縦隙間部(GX )(GY )の幅よりも小さく設定してあることを特徴とする静電容量式センサー。

IPC (3)：

G06F 3/02 320 ,  G06F 3/033 330 ,  G06F 3/033 380